葡萄園の歩み

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岩の原葡萄園の120年

年号 事項
1868年(慶応4年) 川上善兵衛、越後高田に50ヘクタールの土地を持つ、大地主の6代目として生まれる
1890年(明治23年) 川上善兵衛、自宅の庭園を壊しぶどう栽培の準備をする。
1893年(明治26年) 初めてぶどう酒5石余り(約1KL)余りを醸造、酸味が強く失敗。
1895年(明治28年) ワインの醸造兼熟成庫として「第1号石蔵」竣工(現在、国登録有形文化財)
1898年(明治31年) 雪による冷却庫を併設した「第2号石蔵」竣工(現在、上越市指定文化財)

〔第1号石蔵(国登録有形文化財)〕


〔第2号石蔵(上越市指定文化財)〕

1902年(明治35年) 皇太子殿下(後の大正天皇)ご一行岩の原葡萄園へ行啓。
1922年(大正11年) メンデルの遺伝法をぶどうに応用して品種の改良を始める。
品種交雑により、生涯約10,000株もの新品種育成。
1927年(昭和2年) マスカット・ベーリーA誕生
1933年(昭和8年) 川上善兵衛、「葡萄全書」全3巻刊行。
1934年(昭和9年) 「寿屋」(現サントリー)との共同出資で、株式会社岩の原葡萄園となる。
1944年(昭和19年) 急性肺炎により、川上善兵衛76歳でその生涯を終える。
※この間、菊水印純粋葡萄酒として、「マタロ」・「チャンピオン」・「リースリング」
「岩の原ワイン」等を独自の販売ルートで世に送り続ける。
1976年(昭和51年) 岩の原ワイン特約店を設け、本格的に流通チャネルで販売開始。
2005年(平成17年) ワイン熟成庫「第2号石蔵」の冷房のため、雪室を復活再建。
2009年(平成21年) 第7回国産ワインコンクール国内改良等品種赤ワイン部門において、最優秀カテゴリー賞及び金賞受賞(銀賞・銅賞も同時受賞)

金賞・最優秀カテゴリー賞
マスカット・ベーリーA2007

銀賞受賞
ヴィンテージ2007

銅賞受賞
深雪花(みゆきばな)
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