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1890年(明治23年)、新潟のここ上越市で、日本のワインとぶどうの父「川上善兵衛」は、岩の原葡萄園をひらきました。国産ワインの歴史に多くの足跡を残し、幾多のワインコンクールで受賞の栄誉に輝いてきた「岩の原ワイン」の始まりでした。
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一世紀余りの時を超えて、日本のワインの歴史を物語る「岩の原葡萄園」。
日本のワイン葡萄の父と呼ばれる創設者・川上善兵衛は、この雪深い上越の地に、葡萄園を拓いてワインづくりを始めました。
往事の仕事ぶりを偲ばせる石蔵の冷涼な空気は、その歳月の重みが生み出す品格と、最高級ワインづくりへの果てしない情熱を今も変わらずに伝えています。
| 社名 | 株式会社 岩の原葡萄園 |
|---|---|
| 住所 | 〒943-0412 上越市北方1223番地 |
| TEL/FAX | TEL:025-528-4002 / FAX:025-528-3530 |
| 代表者 | 坂田 敏 |
| 設立 | 1890年(明治23年) |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 従業員数 | 20人(平成23年3月現在) |
| 取得認可 | 酒類製造免許 |
| 定休日 |
オフィス ワインショップ |
| 営業時間 |
オフィス ワインショップ |
岩の原葡萄園は、川上善兵衛が1890年(明治23年)に、自らクワを手にして、自宅の庭を掘り起こして葡萄畑にしたところから、その歴史が始まりました。
江戸時代から6代続いた川上家の財産を、すべて投入して始めた、葡萄づくりワインづくりの道は、苦難の連続でした。
しかし、善兵衛は日本で本格的なワインを造り、広めるための活動を、決して諦めることはありませんでした。
そして生み出された、マスカット・ベーリーAを始めとした葡萄は、現在でも日本各地で栽培され、日本の葡萄産業・ワイン産業に、大きな恵みをもたらしてくれています。
岩の原葡萄園のある上越市高田地区は、日照時間は十分あるけれど、年間平均降水量は、ボルドーや甲府の約3倍もあります。降雪量も多い土地です。
また、岩の原葡萄園は、その住所表示「北方(きたがた)」が示すように、標高250mの御旗山の北側にあります。
岩の原葡萄園は、葡萄づくり・ワインづくりの基本である「テロワール」には、決して恵まれているとは言えません。
しかし、だからこそ川上善兵衛は、この土地に適した葡萄を生み出すために、一万種を超える品種改良を行い、その中から22品種の葡萄を世に送り出したのです。
私たちは、川上善兵衛が生み出した"川上品種"(マスカット・ベーリーA、ブラック・クィーン、レッド・ミルレンニューム、ローズ・シオター)で、ワイン好きの皆様に本当に満足いただけるワインを造りたいと思っています。なかでも、代表品種「マスカット・ベーリーA」で、日本を代表するようなワインを造り、世界中のワイン好きの方々に味わっていただくことが、川上善兵衛の志を継ぐ道だという思いで、葡萄づくりワインづくりを行なっています。
ぜひ、岩の原葡萄園を訪れて、川上善兵衛が始めた葡萄づくりワインづくりを体感していただきたいと思っております。
そして、私どもが造った「岩の原ワイン」を味わっていただければ、これにまさる喜びはございません。