会社案内

100有余年、歳月を重ねて。

一世紀余りの時を超えて、日本のワインの歴史を物語る「岩の原葡萄園」。

日本のワインぶどうの父と呼ばれる創設者・川上善兵衛は、この雪深い上越の地に、葡萄園を拓いてワインづくりを始めました。

往事の仕事ぶりを偲ばせる石蔵の冷涼な空気は、その歳月の重みが生み出す品格と、最高級ワインづくりへの果てしない情熱を今も変わらずに伝えています。

会社概要

社名 株式会社 岩の原葡萄園
住所 〒943-0412 上越市北方1223番地
TEL/FAX TEL:025-528-4002 / FAX:025-528-3530
代表者 棚橋 博史
設立 1890年(明治23年)
資本金 10,000万円
従業員数 20人(平成26年3月現在)
取得認可 酒類製造免許
定休日 オフィス 土日祝祭日・年末年始及び特定日
ワインショップ 年末年始及び特定日を除き無休営業
※1月、2月は日曜定休
※詳しくはお問い合わせ下さい。
営業時間 オフィス 8:30~17:00
ワインショップ 9:30~16:30(通年)

代表挨拶

「郷土と共に」
棚橋 博史

明治初頭、越後・頸城平野は豪雪や度重なる河川の氾濫などで農業に携わる多くの人々の生活は厳しいものでした。

「この郷土の人々の暮らしを良くしていこう。」という創業者・川上善兵衛の強い信念が125年を越える時を貫きます。

あの時、そのような考えを抱かなければ、この地方の一地主として普通の人生を過ごしたに違いありません。しかし、青雲の志を抱いた一若者は、自分に与えられた恵まれた資産、時間、叡智全てをぶどうとワインづくりに投入し、もがき、究め、創り上げます。数多くの人々とふれあい、語り合い、時には誉れも得ますが、やがて経済的資産も底を尽いてしまいます。それでも信念を貫くんだという想いはやがて形となって現れるのでした。

壽屋(現サントリーホールディングス株式会社)社長の鳥井信治郎による経営的支援を得、探究力を駆使しながら、1万回を越す品種交雑を行います。その結果、22品種の優良品種を生み出します。

マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン、ベーリー・アリカントA、ローズ・シオター、レッド・ミルレンニュームは今でも岩の原葡萄園の地に育ちます。中でも、マスカット・ベーリーAは、志を立ててから120余年経った2013年に日本を代表するワイン醸造用固有品種としてOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に登録され、日本の宝物へと成長しました。

岩の原葡萄園はこれらの宝を使ったワインを心を込めて作り上げています。繊細な味わいは、西洋料理だけでなく、和風料理にもよく合い、特に、岩の原葡萄園のある日本海沿岸の食材や料理と共に美味しく召し上がっていただけると確信をしております。

是非、岩の原葡萄園を訪れていただき、私どものワインとそれを育む四季折々の風土をご堪能いただければこれにまさる喜びはありません。

代表取締役 棚橋 博史